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編集部、横浜店に行ってきました

2024.02.03

皆さまに、土屋鞄の魅力をもっとお届けできるように。そんな思いを胸に日々奮闘しているメルマガ編集チーム一向は、先日、横浜店を訪れました。
店内に足を踏み入れ、中を見回すと、そこには一際輝きを放つ陳列棚がありました。つい手にしたくなる製品の正体とは。

 

革との出会いを楽しみながら
四季折々の景色を楽しめる
開放的な空間、横浜店

※店舗ページより引用

みなとみらい線「日本大通り駅」から徒歩で約3分。
横浜店は季節の移り変わりを感じられる、ガラス張りの路面店です。ウインドウに展示されている製品を目にしたお客さまが、ふらりと入られることもあるのだとか。

 

開放感のある心地良い空間は、時間を忘れてゆっくりと製品を見るのにぴったり。さりげない革包丁のロゴなど、横浜店ならではのあしらいも楽しめます。

お客さまとの会話のきっかけにも
店舗スタッフの愛用品

お客さまとの出会いを待ち侘びている製品たちの中に、色つやが増して味わい深い表情の革鞄がありました。スタッフに尋ねると、「ほとんどが店舗スタッフの愛用品なんです」とのこと。

新品の製品とスタッフの愛用品を並べてみると、その差は一目瞭然。「ふらっとご来店されたお客さまにも、この愛用品をお見せすることで製品に関心を抱いてくださいます。革の世界への入り口のような役割を果たしていますね」。

革製品は、一つひとつが異なる表情を持ち、使うほど豊かな風合いに変化するのが魅力。スタッフの愛用品は、その楽しみをご存知の方だけでなく、革製品を初めて使う方にも“革を育てる楽しさ”を伝えられる存在なのではないでしょうか。

店舗ならではの楽しさとは


欲しい製品をオンラインですぐに購入できる今だからこそ、時間をつくって店舗に足を運んでみませんか?
店内に入った瞬間に、「こんにちは」と声をかけてもらえる気持ち良さ。どの製品を選ぼうか悩んだ時に、心地良い距離感で「いかがされましたか?」と声をかけてくれる接客ーー店舗は、お客さまとつくり手である土屋鞄が出会い、結ばれ、「買う」ということ以上の体験ができる場所だと思うのです。

もし、革との付き合い方に少しでも不安をお持ちの方は、ぜひ近くの店舗へ足を運んでみてください。革が好きで、お客さまとの会話が好きな店舗スタッフが、心を込めておもてなしいたします。

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予約不要・無料で実施
店頭「お手入れサービス」


ブラッシングやオイルケアなどの革のお手入れを、国内14店舗で実施しています。
対象は、土屋鞄の店舗で扱っている大人向け皮革製品全てです。予約不要・無料サービスですので、どうぞ気軽にお声掛けください。

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