【Designer Interview】 🐾犬用ランドセルに込めた思いと こだわり

【Designer Interview】
🐾犬用ランドセルに込めた思いと
こだわり

2023.11.16

 

土屋鞄初のペットアイテム

これまでの経験を生かした
随所に宿るつくり手の工夫

 

土屋鞄初となるペットアイテムの発売をお知らせすると同時に、たくさんのお声をいただいている今注目の「ペットランドセル」。

「“犬が背負うランドセル”が完成するまでには、いくつもの課題がありました」と話すのは、製品の企画・デザインを担当したスタッフたち。本日は、そんなつくり手の思いとこだわりをお届けします。

ーーどのような経緯で、「ペットランドセル」の発売が決まったのでしょうか?

これまで背負い鞄と真摯に向き合ってきた土屋鞄ならではのペットアイテムをつくりたい。そんな話をしていた時、「ペットが背負うランドセルがあったらいいのに」と、ポツリと言った一人の声をきっかけに、チーム内でも制作してみようと話が上がったのを記憶しています。

その後は、製品を背負ってもらう犬種を決めました。柴犬をイメージビジュアルで使用していますが、それは土屋鞄が日本のブランドだからです

ーーデザインする上で、子ども用のランドセルは参考にされましたか?

はい。土屋鞄の子ども用のランドセルをイメージして絵を描き始めました。
ですが、そのままサイズを小さくしてしまうと構造上無理が生じる可能性があると思ったこと、また、犬が背負ったときに一番可愛く見えてほしかったので、「犬が背負うランドセル」に必要な条件を整理することにしました。

※ラフスケッチの一部

ーーどのようにして今のデザインに着地したのでしょうか?

ランドセルの特徴をチーム内で改めて確認しました。そこで重視したのは、3つ。
・箱型であること
・かぶせの丸み
・形のバランス

これらの要素を元に職人さんとも話し合いを重ねた結果、OTONA RANDSELをベースに、雰囲気は子ども向けのランドセルに近いものを目指すことにしました。

ーー試作品を検証するために、社内スタッフに協力してもらったんですよね。

そうなんです。犬を飼っているたくさんの社内スタッフの方に協力してもらいました。
開発初期のサンプルでは、背負心地が気になる犬はピタッと動かなくなることもありましたね。犬の様子を見ながら、ちょうど良い付け心地を検証していきました。

一人ひとりの体型が異なるように、犬もみんな違うんです。だからこそ、たくさんの犬に協力してもらい、様子を見ながらちょうど良い背負い心地を探っていきましたね。

ーー取り外しできるランドセルの仕様も素敵ですね。

ありがとうございます。
ドッグランなどで自由に遊ばせるときは、ハーネスとランドセルを取り外して、ランドセルとリードを組み合わせれば飼い主のポシェットとしてもお使いいただけます。

ーー最後に一言、お願いします。

日々を豊かにしてくれたり、心を優しくしてくれたり。そういった土屋鞄の製品で大切にしている感覚を、このペットアイテムでも楽しんでいただけるのではと思います。愛犬との散歩中に生まれる会話に、楽しみが増えたら嬉しいですね。

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