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日本人が育んだ
“Japanese Foodsのルーツ”
「お米」それは日本のチカラ

2024.4.01

「長く大切に、時を重ねるほど愛着の湧く鞄」というコンセプトのもと、デザインを“創り出す”だけではなく、時代に合わせて“育てる”。創業時から継承される、私たちの信念です。

日本の食文化もまた、時間を超えて、愛されるべきものである。そんな思いから、このたび、私たちは日本のブランドとして特別なお米、「TSUCHIYA-MAI(土屋米)」をご用意しました。

止めたくても、止まらない
空気の読めない腹の虫。

例えば、真剣な会議の場。あなたの腹の虫がなく音に、「お腹すきましたね」の会話が生まれ、ちょっとした笑いが起こる。

食を通じた人と人との豊かさに、新しい日常を迎えた今だからこそ改めて気付かされる。

そのひとときをより美味しく、豊かなものにしたい。土屋鞄はものづくりと向き合う上で、そんな思いがより強くなってきました。

「TSUCHIYA-MAI」は、
日本の元気を“つくる”

お米農家と土屋鞄の知恵や技術を使い、今回は熟成年月に応じた2つのシリーズのお米をご用意しました。

見ても食べても満足できる
「洸土万」

毎朝、ふっくらと艶やかな白米が食卓に並ぶ喜び。まるでコードバンのように光り輝く、艶やかなお米を味わっていただけるように。そんな思いでつくり上げたのが「洸土万」です。

まずは、シンプルにお椀によそった、そのままの状態をお召し上がりください。

噛むほどに
深い甘みを楽しめる
「ぬめのほまれ」

忙しい朝は、ゆっくりと味わう余裕もなかなかない…。そんな現代の食生活の変化を考慮し、お米の形などを工夫。
“噛む”回数が少ない中でも、お米のでんぷんが口に溢れ、程よい甘さを引き立てます。

「ぬめのほまれ」。まるでヌメ革のように素材そのものをしっかりと味わえる、満足感をお楽しみください。

いかがでしたでしょうか。
「お米を食べよう」という気分になれたらうれしく思います。

本日は「エイプリルフール」ということで、食欲をそそるような、おいしい米づくりをという思いを込めて、お届けしました。

“お米づくり”の予定はまだありませんが「日本のブランドとして、日本にまつわるものづくり」を大事に、これからも皆さまに驚きや、満足感を得ていただけるような製品づくりに尽力していきます。

お粗末様でした。

この記事を読んだ方に
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