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夏の装いに合う革鞄とは?
スタッフコーデ特集

2024.08.17

ふと気が付いたら、Tシャツに短パンとカジュアルになりがちな夏の装い。
そんな装いでも革鞄を合わせたら、程良く引き締まった印象になりますよね。
そこで本日は、夏の装いに合う鞄を六本木店スタッフ・竹内がご紹介します。

外出をスマートに楽しむ
収納上手なショルダーバッグ

この「ポケットショルダー」は、コンパクトながらある程度の収納力を重視する方におすすめのアイテムです。7.0cmのスリムなマチ幅にもかかわらず、600mlペットボトルやiPad miniが効率良く収まる形とサイズになっています。

さらに、ナイロン素材のショルダーベルトは、汗を気にされる方にもご好評いただいている印象です。ナイロン素材なので色移りがしにくく、軽やかな印象に仕上がるのも嬉しいですよね。

スムーズに荷物を取り出せる
縦型ボディバッグ

縦型の「クロスボディバッグ」は開け閉めがしやすく、必要なものをさっと出し入れできるところが魅力の一つです。製品が気になっているお客さまには、実際に身に付けていただき、使い心地を体験していただいています。

「トーンオイルヌメ」シリーズの「ブラック」は、オイルがたっぷり含まれているため、少し光沢感が出ているのが特徴です。光に当たると優しいつやが出るので、ブラック特有のずっしりとした重厚感のある印象にはならず、全体を引き締めながらも柔らかな印象を与えてくれますね。

持ち物迷子を解決する
4つのポケットを備えたボディバッグ

土屋鞄のボディバッグの中でも、ポケットが多いのがこの「トリジップボディーバッグ」。メイン収納には大きめの荷物を入れて、手前のファスナーポケットにはスマホやハンカチなど、頻繁に出し入れするものを収納できるため、荷物を整理して持ち歩きたい方におすすめです。

ヴィンテージ調の風合いに変化する革の魅力とボディバッグのフォルムが合わさることで、ラフ過ぎずに格好良くまとまると思います。バイクに乗っている方にもぴったりのアイテムですね!

使うほど自分だけの味わいに
軽やかなハンドバッグ

季節を問わず、常にお客さまが手に取られている印象があるのが、「ディアリオ ハンディトート」です。身軽に鞄を持ち歩きたい方や革の経年変化を楽しみたい方にご好評いただいています。私が接客している中ですと、「クラルテ 2wayワンハンドルショルダー」とどちらにしようか悩まれる方が多い印象ですね。

革の変化もそうですが、このアイテムはシルエットも張りのある印象から徐々に丸みを帯びたものにゆっくりと変化するので、その様子も楽しんでいただけたら嬉しいです。変化した表情を見ると、“自分だけの鞄”という特別感が湧いてくるのではないでしょうか。
この時季ならではの楽しみ方として、浴衣にこの鞄を合わせるのも素敵だと思います。

シンプルなデザインに金具がきらり
持ち主を選ばないミニがま口

最後にご紹介するのは、シンプルなデザインのミニがま口です。
がま口と言えば、「トーンオイルヌメ ミニがま口」のようなデザインを思い浮かべる方も多いかと思いますが、このアイテムはつまみがない洗練されたデザインが特徴ですね。さりげなく見える金具のきらめきが、アイテムのアクセントになっていると思います。

メイン素材には柔らかな手触りの「ラム革」を使い、「コーラル」「グリーン」「レモン」の3色でご用意。カラーを楽しめるのでギフトにもおすすめです。サイズ違いや色違いで合わせて使うのもおしゃれで素敵だと思います。

さて、夏の装いに合う革鞄をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?気になった製品や実際に見て確認したい方は、ぜひ近くの店舗までお越しください。店舗スタッフ一同、心より皆さまのお越しをお待ちしております。

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