ここからは、今回ご紹介する6型の鞄を4つのポイントに分けてご紹介していきます。
ビジネスシーンを支える相棒として、大切な存在である仕事鞄。毎日使うからこそ、デザインはもちろん、自分のビジネススタイルにあったサイズや機能性など、納得のいくものを選びたいですよね。
今回は、仕事鞄の定番である「ブリーフケース」の選び方について店舗スタッフの古家に聞いてみました。
毎日使うからこそ、デザインはもちろん、
自分のビジネススタイルにあったサイズや機能性など、
納得のいくものを選びたいですよね。
今回は、仕事鞄の定番である「ブリーフケース」の選び方について
店舗スタッフの古家に聞いてみました。
土屋鞄でご用意しているブリーフケースの中で比較的ベーシックな形のアイテムを6型選んでご紹介します。その中で、鞄を選ぶときに押さえておきたい4つのポイントをご案内。普段使っている鞄をイメージしながら、自分のスタイルに合うものを選んでくださいね。
まずは、個性豊かな魅力を持つ、
6型のブリーフケースをご紹介します。
縦28.0×横42.0×最大マチ10.0cm
重さ:約1,200g
縦29.5×横41.5×最大マチ7.0cm
重さ:約1,200g
ここからは、今回ご紹介する6型の鞄を
4つのポイントに分けてご紹介していきます。
仕事鞄を選ぶときは、13インチのノートパソコンやA4サイズの書類が収納できるのが基本。
今回ご紹介する6型の鞄はさらに、ビジネスシーンで必要となる小物や
充電器などのガジェット類がしっかり収まるポケットも充実しています。
鞄の容量について考えるとき、大切なのは「マチの広さ」です。それぞれ特徴がありますので、左側から順に容量についてご説明しますね。
3. アルマス バッファロースクエアブリーフ(13.0㎝マチ)や4. アルマス バッファローブリーフ(10.0㎝マチ)は、口マチと底マチで幅が異なる、台形フォルムの側面が特徴。たくさん荷物を入れてもスマートな印象を保ってくれる鞄です。
5. プロータ 防水スタンダードブリーフ(10.0㎝マチ)は、マチが広めに設計されているので、幅のあるものも気にせず収納できます。
6. プロータ 防水ジッパーソフトブリーフ(10.5㎝マチ)は、見た目以上に収納でき、角のない丸いフォルムで荷物をたくさん入れても膨らみが気になりません。
仕事鞄を選ぶときは、13インチのノートパソコンやA4サイズの書類が収納できるのが基本。今回ご紹介する6型の鞄はさらに、ビジネスシーンで必要となる小物や充電器などのガジェット類がしっかり収まるポケットも充実しています。
鞄の容量について考えるとき、大切なのは「マチの広さ」です。それぞれ特徴がありますので、左側から順に容量についてご説明しますね。
たくさん荷物を入れたい方は、こちらの鞄はいかがでしょうか。
シャープなデザインでスタイリッシュな印象ですが、底マチが13cmもあるので、キャパシティは見た目以上。 A4ファイルとノートパソコンにプラスして、折り畳み傘など幅のあるものも収納でき、荷物を詰め込んでもすっきりとした見た目をキープします。底マチの幅が広いぶん、安定感もありますね。
ビジネスシーンで心地良く鞄を使うには、
ポケットの形状や仕切り、ショルダーベルトなど、機能性も大切。
ここでは、特徴的な機能性を持つ、2つのブリーフケースをご紹介します。
ビジネスシーンで心地良く鞄を使うには、ポケットの形状や仕切り、ショルダーベルトなど、機能性も大切。ここでは、特徴的な機能性を持つ、2つのブリーフケースをご紹介します。
シンプルなデザインながら、メイン収納にはノートパソコンが入るパーテーションを。前後には、必要なものをスムーズに出し入れできる大きめのポケットが設置されています。マグネット式のポケットには、通勤中に読む本を入れたり。密閉性の高いファスナー式のポケットには、会社のIDカードケースや名刺入れなどを入れたり。自分の使い勝手に合わせて、アイテムを入れることができるブリーフです。
外出する機会が多い方や、通勤時間が長い方には、ショルダーベルト付きのブリーフがおすすめです。ショルダーベルトは取り外しができ、スタイルやシーンに合わせて長さを調整できます。「プロータ」シリーズに使われている防水レザーは、軽いのも魅力。店舗にいらした際は、ぜひその軽さを実感してみて欲しいですね。
外出する機会が多い方や、通勤時間が長い方には、ショルダーベルト付きのブリーフがおすすめです。ショルダーベルトは取り外しができ、スタイルやシーンに合わせて長さを調整できます。「プロータ」シリーズに使われている防水レザーは、軽いのも魅力。店舗にいらした際は、ぜひその軽さを実感してみて欲しいですね。
鞄の素材が異なると、その楽しみ方やお手入れも一つひとつ違ってきます。
使い始める前に、素材の特徴について知ることも大切なこと。
登場してきたアイテムの、革の特徴とケアについてご説明します。
鞄の素材が異なると、その楽しみ方やお手入れも一つひとつ違ってきます。使い始める前に、素材の特徴について知ることも大切なこと。登場してきたアイテムの、革の特徴とケアについてご説明します。
携えた時の印象を大切にしたい方には、知的で落ち着いた雰囲気も併せ持つ「ウルバーノ」シリーズがおすすめです。イタリアンレザーで仕立てた鞄は、エイジングの変化が魅力的。使い込むほど光沢が滲み出て、自分だけの革の風合いを味わえます。日々、愛着が増していくアイテムですね。
※「ウルバーノ アーバンブリーフ(ブラック)」愛用歴:2年、「ウルバーノ シティートート(ブラウン)」愛用歴:3年
オイルをたっぶりと含んでいる「ウルバーノ」シリーズは、普段から小まめに乾拭きをすると、汚れを落とすと共に艶やかな表情へと変化していきます。防水スプレーはしっかりと行ってくださいね。目安としては、月に2、3回程度。梅雨の時期は、週1回くらいのペースにしても良いですし、前の晩に掛けておけばさらに安心です。
「防水ケア」の方法はこちら天気を気にせずに携えたい方に
メイン素材の「防水ファインレザー」は、防水剤を革の線維にまで浸透させたもの。もともと革の持つ質感をキープしたまま、防水・防油性を持たせているのです。突然の雨にも、心強い相棒ですね。
「プロータ」シリーズ2つの革を楽しみたい方に
男性らしい力強い表情の水牛革をメインの素材に。滑らかで丈夫なイタリアンレザーを、ハンドル部分にあしらったデザインのブリーフです。お手入れも気負わずにできますので、革アイテムを初めて使う方にもおすすめのアイテムですね。
「アルマス」シリーズ
土屋鞄のブリーフケースのハンドルは、
鞄全体の印象に合わせて厚みや固さ、長さなど、さまざまな仕立てでご用意しています。
お使いになられている鞄を思い浮かべながら、
握り心地をイメージしてみてくださいね。
土屋鞄のブリーフケースのハンドルは、鞄全体の印象に合わせて厚みや固さ、長さなど、さまざまな仕立てでご用意しています。お使いになられている鞄を思い浮かべながら、握り心地をイメージしてみてくださいね。
程よい薄さを追求したデザイン
実際に握ってみると分かるのですが、実はこのハンドル、中央部に向けて徐々に細くつくられているんです。丈夫さはもちろん、握り心地にもこだわったデザインです。手のひらの大きさを問わず、幅広くお持ちいただけます。
アルマス バッファローブリーフ持ちやすさにこだわった「段違い」設計
ハンドルの長さに差をつけて、上下にすっきりと重なるようにデザインされています。これは、使うほどに、手になじんで持ちやすくなるようにするため。手の中でずれにくくなるので、しっかりとした握り心地を感じます。
アルマス バッファロースクエアブリーフ革を握る楽しさを教えてくれる仕立て
一番の特徴は、「芯材にも革が使われている」こと。そのため、携えるほど自分の手になじんで持ちやすくなります。また、握るとギュッと鳴くイタリアンレザーは心地良い弾力があり、虜になる方もいらっしゃるんですよ。
「ウルバーノ」シリーズフィット感が心地良い素材と厚み
このハンドルの魅力は、なんと言っても柔らかさ。荷物をたくさん入れて持ち歩いても、柔らかい革で手を痛めることなく、移動をスムーズに導きます。細かいステッチでスマートな厚みなので、幅広いスタイルにもすっとなじみますよ。
プロータ 防水スタンダードブリーフさて、皆さまいかがでしたでしたか。ビジネスシーンを支える大切な鞄と出合えるように・・・容量や機能性、素材やハンドルなど、自分に合ったブリーフケースを見つけてみてくださいね。
さて、皆さまいかがでしたでしょうか。ビジネスシーンを支える大切な鞄と出合えるように・・・容量や機能性、素材やハンドルなど、自分に合ったブリーフケースを見つけてみてくださいね。
今回ご紹介したブリーフケースはこちら
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土屋鞄では、
他にも色々なタイプの仕事鞄を取り揃えております。