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「オイルヌメ革」で楽しむ、2つのバックパック。

両手が空いて動きやすく、荷物が多くなっても重さを感じにくいバックパックは、アクティブに出掛けたいときにフットワークを軽くしてくれる優れもの。でも、スポーティーなものが多くて、なかなか大人の装いに合うものがないのが悩みの種です。そこで注目なのが、レザーのバックパック。使いやすい上に、素材の上質感で大人の品まで演出してくれます。

そこで今回は、「トーンオイルヌメ」シリーズより発売中の2タイプのバックパックをご案内。柔らかな革の背負い鞄には、どんな魅力があるのでしょうか。

「オイルヌメ革」で楽しむ、
2つのバックパック。

涼しくなり始めて、アクティブな気分を感じるこの季節。両手が空いて動きやすく、荷物が多くなっても重さを感じにくいバックパックは、お出掛けのフットワークを軽くしてくれます。中でも、素材の上質感で大人の品まで演出してくれるのが、レザーのもの。

そこで今回は、「トーンオイルヌメ」シリーズより発売中の2タイプのバックパックをご案内。柔らかな革の背負い鞄には、どんな魅力があるのでしょうか。

ナチュラルな風合いで、背中に大人の上質感を。

ナチュラルな風合いで、
背中に大人の上質感を。

「トーンオイルヌメ」シリーズは、メイン素材に「オイルヌメ革」をたっぷり使っているのが魅力です。アンティックな風合いのこの革はナチュラルな上質感が特徴で、シボの表情がとても豊か。しっとりした感触が心地良く、初めから何年も使い込んだような柔らかさです。

また内装にも、ベルベットのようにふかふかで、心地良い手触りのピッグスウェードを惜しげもなく使用。中を開けるたび、うっとりするような革の香りが楽しめます。

そんな「トーンオイルヌメ」のバックパックは、他の素材にはない革の上質感で後ろ姿に彩りを加え、大人のスタイルにふさわしい品格を添えるアイテム。背中に感じる革の圧倒的な存在感が、共に過ごす時間を贅沢なものにしてくれることでしょう。

大人の時間を楽しむ、2つのデザイン。

デザインもサイズも違う、2つのバックパック。
どちらもたっぷりとした、贅沢な革遣いが魅力です。

大人の時間を楽しむ、
2つのデザイン。

デザインもサイズも違う、
2つのバックパック。
どちらもたっぷりとした、
贅沢な革遣いが魅力です。

「トーンオイルヌメ ソフトバックパック」

クラシックなデザインをまとった「ソフトバックパック」は、ジャケットスタイルなど、きれいめな格好にも好適。大きなサイズですが女性が背負っても違和感がなく、革の上質感と合わせ、旅や出張の装いに大人の趣きを加えてくれます。

「トーンオイルヌメ ソフトミディアムバックパック」

「ソフトミディアムバックパック」は、ゆったりとした四角い形が特徴。トップのファスナーと両サイドに付けられたホック留めが、アクセントになっています。シンプルなデザインなので、性別やスタイルを問わず、さまざまな装いに合わせられます。

頼れる収納力と、心地良い使い勝手。

2つのバックパックの一番の違いは、トップの開閉の仕様。
収納力と使い勝手は、どちらも充実しています。

頼れる収納力と、心地良い使い勝手。

2つのバックパックの一番の違いは、
トップの開閉の仕様。
収納力と使い勝手は、どちらも充実しています。

2~3泊の旅行もこなせる、
安心の収納力。

ハンティングキャップのようなカブセを外し、口の革紐を緩めると大きく開くのが「ソフトバックパック」。中が見やすいので、荷造りが容易です。2~3泊の旅行もこなせる収納力が自慢ですが、縦長フォルムなので、荷物が多くてもすっきりと見えます。

A4ファイルがゆったり入る、
普段使いに便利なサイズ。

「ソフトミディアムバックパック」は、ファスナートップ仕様。両端のスナップボタンを外すと大きく開きます。収納力は、A4ファイルがゆったり入る、普段使いに便利なサイズ。マチに余裕があるので厚みのある物も入り、1〜2泊程度の荷物が収まります。

どちらのバックパックも、左右の両サイドにそれぞれファスナーがあります。正面向かって右側には、大きめのファスナーポケット。反対側のファスナーからはメイン収納に直接アクセスできるので、荷物の出し入れがさらにしやすくなっています。

どちらのバックパックも、左右の両サイドにそれぞれファスナーがあります。正面向かって右側には、大きめのファスナーポケット。反対側のファスナーからはメイン収納に直接アクセスできるので、荷物の出し入れがさらにしやすくなっています。

スタッフはこんなふうに使っています。

「トーンオイルヌメ」のバックパックは、土屋鞄の中でも人気。
愛用中のスタッフに、その使い方やお気に入りのポイントを聞いてみました。

スタッフは
こんなふうに使っています。

2つのバックパックは、
土屋鞄の中でも人気のアイテム。
愛用中のスタッフに、
その使い方やお気に入りのポイントを
聞いてみました

「出張の時に、欠かせない相棒です」スタッフ・赤堀

1~2泊の出張をするときは、いつもこれ一つでこなしています。容量のわりにそれほど大きく見えないのと、ジャケットにも合わせやすいのが良いですね。特別な手入れはしていないですが、良い感じに艶が出て、くったりしてきたのが気に入っています。

「普段よりきれい目な装いのときに」スタッフ・満澤

3歳の息子と出掛けるときは、両手が空いて動きやすく、着替えや水筒も入るリュックが必須。普段はラフなタイプですが、友人たちとの食事など、少しきれい目な格好で出掛けたいときはこちらを愛用しています。やっぱり、革だと上級感が違いますね。

背負いながら、自分だけの味わいに育てる贅沢。

▲約3年使用

色つやは味わい深く、くったり柔らかくなじんで、しっとり心地良い手触りに。「トーンオイルヌメ」のバックパックは、革遣いがたっぷりとしている分、エイジングの仕方もまさに十人十色。背中で愛用するたびに、かけがえのない相棒に育っていきます。あなたはどちらのバックパックが、お気に入りですか。

背負いながら、
自分だけの味わいに育てる贅沢。

▲約3年使用
色つやは味わい深く、くったり柔らかくなじんで、しっとり心地良い手触りに。「トーンオイルヌメ」のバックパックは、革遣いがたっぷりとしている分、エイジングの仕方もまさに十人十色。背中で愛用するたびに、かけがえのない相棒に育っていきます。あなたはどちらのバックパックが、お気に入りですか。