両手が空き、荷物が多くても移動がしやすいなど、その利便性の高さでアウトドアに限らず愛用者が増えているバックパック。

土屋鞄では、ビジネスユースのレザーバックパック「OTONA RANDSEL」と「ヴァイノ」の2シリーズでご用意していますが、どちらが自分に合うか迷ってしまう、とのお声をたくさんいただいております。

そこで今回は、この2シリーズのレザーバックパック・4アイテムを、背負った姿の違いから機能まで、じっくりと比較してみました。皆さまのお好みに合う「背中の相棒」が見つかれば、嬉しい限りです。

両手が空き、荷物が多くても移動がしやすいなど、
その利便性の高さでアウトドアに限らず愛用者が増えているバックパック。

土屋鞄では、ビジネスユースのレザーバックパックを
「OTONA RANDSEL」と「ヴァイノ」の2シリーズでご用意していますが、
どちらが自分に合うか迷ってしまう、とのお声をたくさんいただいております。

そこで今回は、この2シリーズのレザーバックパック・4アイテムを、
背負った姿の違いから機能まで、じっくりと比較してみました。
皆さまのお好みに合う「背中の相棒」が見つかれば、嬉しい限りです。

知的な印象のあるブラウンジャケットに、都会的な空気感を纏わせる洗練されたデザイン。革の柔らかな艶感が、男の色気を醸し出します。

スタッフ身長 :174cm

ブラウンジャケットの大人な雰囲気に、シャープな輪郭が力強さを加える「OTONA RANDSEL 003」。革の上質感が背中に品を添えます。

スタッフ身長 : 174cm

洒脱なジャケットスタイルに「ヴァイノ」を合わせれば、こなれたビジネスカジュアルに。程良く肩の力の抜けた雰囲気が、余裕を感じさせます。

スタッフ身長 : 180cm

軽やかなベージュジャケットを後ろ姿で引き締める、スクエアフォルムと革の上質感。無駄のないミニマルなスタイルが、颯爽とした印象です。

スタッフ身長 : 180cm

革のバックパックで気になるのは、背中の蒸れ。しかしそこは、ランドセルルーツの土屋鞄が得意とするところです。活動的な子どもの背中を6年間守るランドセルと同じ、耐水・耐湿性の高いソフト牛革を全バックパックに採用。蒸れに強いだけでなく、見逃されがちな背面の品格にもこだわりました。

お持ちのビジネスワードローブの中に、合いそうな組み合わせはありましたか。上質なレザー使いと洗練されたデザインのバックパックなら、現代のビジネスシーンにすっきりとフィット。仕事鞄の新しい定番となりつつあるバックパックを、皆さまのスタイルにどうぞ取り入れてみてください。

関連アイテム

Vainnoシリーズ

“Innovation”（革新、新機軸）の意味を込めたシリーズ名を持つ、「Vainno（ヴァイノ）」。シンプルでありながら、機能性だけでなくビジネスにも合う品格を兼備。洗練された印象と温かみが調和する、程良い「ラフさ✕きちんと感」が特徴となっている。

OTONA RANDSEL シリーズ

ランドセルを半世紀つくり続けてきた土屋鞄が、その技術と誇りを込めて生み出した新たなビジネスバッグの定番「OTONA RANDSEL」。スマートなデザインに選りすぐりの革を纏い、大人の背中に品格溢れる存在感を漂わせる新しい仕事鞄の「理想形」です。