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USER COLUMN

パートナーとシェアする「Diario」の魅力

TSUCHIYA KABANの定番の中でも、上質な一枚革で仕立てたシンプルなデザインが人気の「ディアリオ」シリーズ。この夏、ミディアムサイズの2wayトートが新型で加わります。ファッション感度の高いおしどり夫婦として、多数のメディアにも登場する天沼佳久さん・明日香さんご夫妻に、新作「2wayトート Medium」と定番の「2wayトート」を使っていただき、リアルな感想などをインタビューしました。

 

天沼佳久・明日香

会社員 / ウェブマガジン『TIAM』主宰

 

(佳久)1984年生まれ、埼玉県出身。裏原宿ブームの中学時代に洋服が好きになり、大学卒業後はアパレルブランドへ。2年前に現在のファッション系の会社へ転職。(明日香)1982年生まれ、東京都出身。フリーランスのPRを経て、2018年にキッズファッションウェブマガジン『TIAM』を立ち上げる。8ヶ月から18歳までの4人の子どもと、お二人の6人家族。

 

(佳久)1984年生まれ、埼玉県出身。裏原宿ブームの中学時代に洋服が好きになり、大学卒業後はアパレルブランドへ。2年前に現在のファショション系の会社へ転職。(明日香)1982年生まれ、東京都出身。フリーランスのPRを経て、2018年にキッズファッションウェブマガジン『TIAM』を立ち上げる。8ヶ月から18歳の4人の子どもと、お二人の6人家族。

今回ご紹介する製品

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バッグ選びのこだわり

求めるのは使い勝手と、ファッションを格上げしてくれること

仕事の内容は違っても、ファッション業界で働くおふたり。仕事と子育てを両立しながら、自分たちのスタイルを大切にして生活しています。はじめにTSUCHIYA KABANの印象を伺いました。

 

「上の子二人が小学校を経ていることもあり、TSUCHIYA KABANといえばランドセルというイメージがあります。大人のバッグもランドセルと同様に、素材にもこだわって長く使えるいいものをつくっている感じがします」(明日香)

 

「こだわりのある大人が選ぶラグジュアリーなバッグブランドだと思います。同じバッグでもシーンや使う人によって見え方が変わるのが魅力ではないでしょうか」(佳久)

 

いいものを知っている目利きであり、日々の装いにも妥協のないふたりは、どんな視点でバッグを選んでいるのでしょうか。

 

「外出するときには必ずノートパソコンを持ち歩くので、それが入るサイズというのが私にとってはとても重要です。ナイロンやキャンバス素材も持っていますが、シンプルなファッションを格上げしてくれる革のバッグが圧倒的に多いです」(明日香)

 

「行く場所や会う人などTPOによって使い分けたいから、バッグはいろいろそろえています。使い勝手がいいことはもちろん、グラフィックの入ったカジュアルな服を着ることも多く、クリーンなデザインのバッグが好きです」(佳久)

新作の「2wayトート Medium」と定番の「2wayトート」を実際に使ってみて、気づいた良さがたくさんあったそうです。

 

明日香さんは「まずこのサイズ感。パソコンも入るし、見た目よりも収納力があって大きすぎないのがいいですよね。一枚革のせいかレザーでも意外に軽い気がします。ファスナー付きの蓋があるのは電車に乗るときに安心だし、使わないときは内側に落としてオープンで使えるのも便利」と、新型の計算されたサイズや軽さ、ファスナーで閉じられるセキュリティ面を高く評価。

 

佳久さんは細かい仕様に注目して、「このステッチのおかげでカジュアルにも合わせやすいですし、ハンドルの付け根がカーブしているパターンがソフトな印象で、男女どちらでも使えるデザインになっています。僕の『2wayトート』には内装にDカンが付いているのが個人的にすごくいい。大きいバッグだと鞄の中で鍵が迷子になりがちだから、ここに掛けておけるのは助かります」と、ファッションのプロの言葉で語ってくれました。

これから「ディアリオ」のバッグを使っていく中で、ふたりが楽しみにしているのは革ならではの経年変化。佳久さんは革製品の手入れをするのが得意で、革靴は家族の分まで磨き、クリームを塗ってケアしています。

 

「今はオイルレザーならではのしっとりとした表情ですが、使い込んでいくとつやが出て雰囲気が変わってきそうな気がします。普段はブラッシングして、ある程度時間が経ったらクリームを塗ってと、しっかり手入れしたい。どんな風に変わっていくのか今から楽しみです」(佳久)

 

ブラウン系のバッグは、今までキャメル寄りの色が多かったという明日香さんは、「このブラウン、大人っぽくて上品ですよね。使っていくうちに味が出てくるのも革の良さなので長く愛用したい」とフォローしてくれました。

 

シーンに合わせて2wayで

ハンドルとショルダーを臨機応変に使い分け

夫婦で外出するときは、どんな服を着るのか相手に訊いて、雰囲気を合わせるそうです。この日、明日香さんはアウターにデニムジャケットをチョイスしつつ、白Tシャツとベージュのワイドパンツで佳久さんのコーディネートに寄せました。

 

「夫がカジュアルなのに私がドレッシーなワンピースだと、バランスが悪くて落ち着かないので、後から着替えるほうが自然に色や素材感を合わせています。休日は家族みんなが楽しめる美術館に行くことが多いですね。このバッグは2wayだから、外出先で子どもを抱っこしなければいけないシーンでもサッと対応できるのがいい。ショルダーストラップがあるとベビーカーに掛けておいたりもできますし」(明日香)

ショルダーストラップが付いているバッグは、基本的にクロスボディスタイルで持つという佳久さん。最近はお子さんの行事や学校にかっちりした服装で行く機会が増えて、手持ちでも使えるレザーの2wayバッグは出番が増えました。

「このバッグはショルダーストラップが内側に隠せて、ハンドキャリーバッグとしてスーツに合わせても遜色がありません。きょうぐらいのきれいめカジュアルも、手持ちすることできちんと感が出せます。それから底面のデザインが洗練されていて、底鋲がなくても床に置いたときに安定して自立するのがいいと思いました」(佳久)

 

佳久さん 175cm(左)/ 明日香さん 153cm(右)

「男女で使えるデザイン」と佳久さんが称した「2wayトート」を、「ときには夫婦で交換してみるのもいいと思います」と明日香さんも賛同。「あえて少し大きいバッグをアクセントにしたい気分のときもありますよね?子どもを連れて学校に行くときもこのバッグなら、水筒やルームシューズと子ども用品をまとめてひとつで行けますし」と明日香さんが言えば、「必要最低限のものだけ持って子どもと近所に出かけるときは、これぐらいのサイズがちょうどいいですね」と佳久さん。阿吽の呼吸で、最後まで仲の良さが際立ったおふたり。一緒に歩く後ろ姿もスタイリッシュでした。

 

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