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【新たな丸の内店からレポート】
リニューアルオープンした
丸の内店に行ってきました

2025.5.28

今年4月にリニューアルオープンしたばかりの「TSUCHIYA KABAN 丸の内店」。ウィメンズライン・ビジネスラインをはじめ、これまで以上にラインアップも充実し、より広く開放的な空間へと生まれ変わりました。以前はコンパクトな店舗でしたが、新店舗は売り場やカウンターの面積を拡張し、よりゆったりと製品をご検討いただけるようになっています。

 

そして、お客さまを迎えるのは、製品や素材の特徴について日々研鑽を積み、お互いを尊重しつつ切磋琢磨しているスタッフたちです。

 

今回は、メルマガ編集部が新たな装いとなった丸の内店をいち早く訪れ、店内の注目ポイントと、丸の内店スタッフたちの素顔についてレポートします。

開放的で上質な店内空間

旧店舗があった、新丸の内ビルディングの同フロア内で移転リニューアルした丸の内店。店内奥まで見渡せる間口の広いエントランスを設け、丸の内店で先行販売された「アトロー ワンハンドルトート Medium」などのウィメンズはエントランス側に、メンズはカーペット敷きの店内奥に配置されています。

 

目を引くのは、店内奥に設置された窓。ブラインドを介しているため程良く日差しが入り込み、光と影の絶妙なバランスはまるで木漏れ日のよう。ビル内だということを忘れてしまいそうな、穏やかで開放的な雰囲気に癒されます。

また、開放的な店内空間を引き立てる役割を果たしているのが、随所に取り入れられた革のアクセントです。テーブルやチェア、カウンターといった什器から、バックヤードのドアの押板にいたるまで、さまざまなパーツに革を使用。土屋鞄らしさと、革の上質さが感じられる、丸の内店ならではの見どころとなっています。

 

ドアの押板にも革のアクセントが。

信頼関係が生む和やかさ

丸の内店で店長を務めるのは、入社から“丸の内店ひとすじ”という別所。皮革に関する豊富な知識と、製品への深い愛情、そして芯の強さを感じさせる接客でスタッフからの信頼も厚いリーダーです。

 

そんな別所の発案で、スタッフたちと行っているという独自の取り組みが、スタッフに感謝の気持ちを伝える「キラキラさん」。半期に一度、スタッフそれぞれの魅力的な部分を書き出し、全員に共有するというものです。その背景にあったのは、「スタッフ間の信頼関係がなければ、お客さまにご満足いただける接客はできない」という信念でした。

普段から感謝の気持ちを伝え合い、お互いを尊重しながら切磋琢磨しているというスタッフたち。風通しの良い職場の雰囲気は、話を聞いた短い時間のなかでもはっきりと感じられました。

 

取材の最後には、そんな丸の内店スタッフたちの様子をパチリ。和気あいあいとした様子を、この一枚からも感じていただけるのではないでしょうか。

今回は、リニューアルオープンした丸の内店の注目ポイントと、スタッフたちの素顔についてお届けしました。

 

新たな装いとなった丸の内店へのお越しを、心よりお待ちしております。


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