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【軽井澤工房店からレポート】
爽やかな風と緑が眩しい
軽井澤工房店に行ってきました

2025.7.16

国内有数の別荘地としても知られる、長野県の軽井沢町に誕生して10周年を迎えた「TSUCHIYA KABAN 軽井澤工房店」。

 

 

そこで今回は、メルマガ編集部が緑があふれ穏やかな時間が流れる軽井沢を訪れ、「工房併設店」ならではの魅力についてレポートします。

ここにしかない開放感の秘密

他にはない、広大な敷地が生み出す開放感が魅力の軽井澤工房店。駐車場から続く階段を上ると、木漏れ日が射すアプローチが店舗入口までなだらかに続きます。

 

吹き抜ける穏やかな風が心地良く、木々のざわめきが聞こえる空間は、まるで大きな公園の中にいるようです。

 

ところどころにむしている苔は、敷地内の樹木や芝生などと共に、管理を委託する専門スタッフの手によって大切に育てられています。

 

秋には落ち葉も丁寧に払われるなど、美しい環境を保つための整備も、軽井澤工房店ならではの開放感を演出する大切な要素の一つなのです。

 

ちなみに、管理を担当してくれているスタッフも土屋鞄製品のファンで、「トーンオイルヌメ クッションファスナー長財布」と「トーンオイルヌメ ミニがま口」を愛用しているのだとか。

職人たちの姿を身近に

広々とした中庭に面して建っているのは、老若男女さまざまな職人たちが集い、ランドセルからバッグ、革小物、ペット用革製品までの製造を手がける工房です。

 

中庭からもその様子を眺めることができるのはもちろん、店舗からシームレスに続く渡り廊下を進んだ先には工房見学スペースが。規則正しいミシン音など、職人たちのものづくりへの熱い思いを耳でも感じることができます。

 

軽井澤工房店で店長を務める韓が大切にしているのは、そんな職人たちとのコミュニケーション。スタッフと職人の垣根を越え、日頃から対話を重ねていると話します。

 

店舗ではランドセル展示販売も行っているため、店内にはお子さまから職人たちへ手紙を書くことができるスペースがあり、ポストに投函することで職人たちにもメッセージを共有することもできます。

 

「スタッフやお客さまにとって職人はある意味で遠い存在ですが、その距離が近く感じられる場所が軽井澤工房店なんです」。

 

今回は、緑あふれる開放的な空間の秘密や、職人たちのものづくりに触れることができる、軽井澤工房店ならではの魅力についてお届けしました。

 

夏のお出かけスポットとしてもぴったりな軽井澤工房店へのお越しを、心よりお待ちしております。

 


【アンケート】

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