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投稿を審査するスタッフの
愛用品を独占紹介!

2025.8.13

FAVORITES TALK SESSION

Instagramでご愛用品の写真とエピソードをご投稿いただき、土屋鞄スタッフに選ばれた方には「ナチューラ ヌメ革Lファスナー」をプレゼント。ただ今、絶賛募集中の土屋鞄60周年記念企画「愛用品 Instagram 投稿キャンペーン」に、もうご応募されましたか?

 

今回は、ご投稿の審査員を務める土屋鞄代表スタッフ4人のご紹介と共に、その愛用品・エピソードについて語ってもらいました。

SECTION 01
土屋鞄スタッフのご紹介

SECTION 02
スタッフの愛用品を独占紹介!

今回、土屋鞄を代表してキャンペーン投稿の審査員を務めるのは、職歴も勤続年数もばらばらの4人。ベテラン組からは、数多ある愛用品の中からこれはというアイテムをピックアップしてもらいました。

 

トップバッターは最年少の土井ということでスタンダードなアイテムが予想されましたが、そこは個性派揃いの土屋鞄スタッフ、思いもしない愛用品が登場することに……。

土井「どうしても欲しくて、自分へのXmasプレゼントで購入しました。買い物で牛乳や日本酒を入れて持ち帰るのに使い勝手がいいんです」

 

塚本「ええっ、それ、私が昔つくってた製品です。もう、コバを磨くの大変で……(笑) きれいに使ってもらえて嬉しいです」

 

土井「好きすぎて、友だちに会うたびに見せびらかしたり(笑) お手入れをしながら、大事に使ってます」

 

嶋谷「荷物が少ないときなら普段使いもできますよね。日傘とかも入りそうだし」

 

山添「花束入れても似合いそうですよね」

 

土井「花束、いつか入れてみたいです!」

トーンオイルヌメ ミディアムトート(販売終了製品)

土井「入社当初、先輩スタッフに『きっと似合うよ』と勧められて購入しました。そうしたら、3日で溺愛バッグに(笑)」

 

塚本「どんなとこが良かったんですか?」

 

土井「革のもちもち感とか……使い込むほど分かる魅力がいっぱいあって。電車で座っているときに触っているとすごく気持ち良くて、うっとりしちゃいます」

塚本「実は私、同じコレクションのハンドバッグをつくってたんですけど、この革の和紙っぽい感触がすごく気に入ってしまいまして」

 

山添「でも、つくってた方じゃなくてバックパックの方を買ったんですね?」

 

塚本「先輩がサンプルをつくっていたのを見て『可愛い!』って思って。私はカチッとさせるよりカジュアルなスタイルの方だから、トップを丸めてくしゃくしゃさせる感じが気に入ったんです」

 

土井「背負い心地はどうですか?」

 

塚本「革なのにすごく軽くて、シンプルだからどんな服にも合ってくれるんですよ」

ジャパンモチーフ Ai がま口 Small

土井「ええーっ、これ、あの藍染ですか?! 淡い方の色ですよね?」

 

塚本「そうなんです、ケアしないまま使っていたら黄色み掛かってきて、気付いたらこんな色に(笑)」

 

山添「ナチュラルにエイジングしたのかな。これはこれで、きれいな色味だと思います」

OTONA RANDSEL 002(販売終了製品)

嶋谷「初期の" wide "じゃないモデルで、2018年から使っています。デザイン的にも容量的にも使用シーンを限定するアイテムで、当時の自分になじみのないスタイルを取り入れてみたくて」

 

山添「『バケッタ・ミリングレザー』だから、エイジングも進みやすいですよね」

 

嶋谷「黒のエイジングをとことん楽しみたくて。好みの形を保つためにあんこを入れて保管したり、手入れもしっかりやってます」

 

土井「お店で、『OTONA RANDSEL』は憧れの鞄、という方によくお会いします」

 

嶋谷「そのせいか、会話のきっかけになりやすいので、取引先との商談によく持って行くんですよ」

嶋谷「手がかかる革を自分がどれだけ使いこなせるか、というのにチャレンジしたくて。日焼けさせて赤みを出したり、あえてミンクオイルをドライヤーで温めてゆるくしてから塗ったり、工夫しました」

 

塚本「すごい、つやつやですね!」

 

山添「エイジングに時間も手間もかかる『プレーンヌメレザー』を、こんないい色にするとは……」

 

土井「こだわりの結果なんですね。お客さまにお見せしたいです」

トーンオイルヌメ ジップトップショルダー(販売終了製品)

山添「この鞄は旅の街歩き用。四角い形だからガイドブックや水筒、コンパクトカメラなどの手荷物がすっきり入るのが便利で。南米を中心に何か国旅したかな」

 

嶋谷「ウユニ塩湖に行ったのもこの鞄ですか?」

 

山添「うん。とにかくシンプルな形とナチュラルな上質感の革で服を選ばないから、荷物を絞る旅には重宝しますね」

塚本「茶色にしたのはやっぱりエイジングのため?」

 

山添「いや、実はこの鞄が好きすぎて、後から『こげ茶』も揃えました(笑)」

夏限定ハンディLファスナー(販売終了製品)

山添「自分はパンツの後ろポケットに入れるのが前提なので、すぐ傷まないよう、2個買って1ヶ月おきにローテーションしてます」

 

土井「それでも、こんなにエイジングするんですね。ケアはどうしているんですか?」

 

山添「使い替えるタイミングでオイルを塗るから、自然と定期ケアになってます。あと、仕上げにストッキングで磨くとつやつやに」

 

嶋谷「靴磨きの裏技ですよね(笑)」

SECTION 03
愛用品Instagram投稿をのぞき見

7/29(火)にスタートした「愛用品 Instagram 投稿キャンペーン」。どんな投稿が届いているのか、4人も期待に胸を躍らせながら、プリントアウトされた作品に目を通していきます。

 

出会いから綴られた愛用の思い、丁寧に使われてきたことが伺われるエイジング、映画のワンシーンのような着用写真……それぞれのアイテムへの愛情が伝わってくる写真とエピソードに各自が感動を覚えつつ、「このエピソードがいいね」「これは写真が素敵」などの声が挙がっていました。

 

愛用品の写真と思い出のエピソードを、たくさんご投稿ください。心より楽しみにお待ちしております。


応募方法

 


①応募期間中に、以下の全ての条件を満たすInstagram投稿を行ってください。
・フィードでご投稿(※ストーリーズ・リールは対象外です)
・2つの指定ハッシュタグ「#私と土屋鞄」「#TSUCHIYAKABAN」を投稿内に記載
・投稿に当社公式アカウント(@tsuchiya_kaban)をタグ付け

②当社Instagram公式アカウント(@tsuchiya_kaban)をフォローしてください。

※全ての条件を満たしていない投稿は、対象外となる場合があります。


【読者アンケート】

革についてのこんなことを知りたい、というご興味やご疑問がございましたら、アンケートにご協力をお願いいたします。