土屋鞄のフィロソフィーを受け継ぐTSUCHIYA バックパック&OTONA RANDSEL

Tsuchiya BackpackとOTONA RANDSEL

土屋鞄のDNAを継承する
"唯一無二"の背負い鞄

素材へのこだわり、使い心地の追求、他にない独創的なデザイン——


ランドセルのDNAを継承する土屋鞄の背負い鞄の中でも、他にはない特別な輝きを放っている「TSUCHIYA バックパック」と「OTONA RANDSEL」シリーズ。

それぞれの魅力を、詳しくご紹介します。

TSUCHIYA バックパック

機能性もデザイン
も突き詰めた

TSUCHIYA
BACKPACK

OTONA RANDSEL

洗練された
スタイルを背中に

OTONA
RANDSEL

TSUCHIYA バックパックキービジュアル

Concept

TSUCHIYA KABANが考える
「背負い鞄」の理想形

背負い心地や使い勝手の良さから、フォルムの美しさ、そして背負い姿の品格まで。「TSUCHIYA バックパック」コレクションは、背負い鞄に求められるあらゆる要素を追求して生まれました。

1965年の創業以来、50年以上にわたってランドセルで培ってきたものづくりの知見と技術。これらを注ぎ込み、新しい技術的・表現的な挑戦も盛り込んで、革ならではの豊かな造形を実現しています。

バケッタミリングレザー

Design

革の可能性を引き出したデザイン

革の風合いを生かしつつ、曲線と直線、シャープさと柔らかさの相反する要素を組み合わせ、持つ人を引き立たせることを目指したデザイン。下部を引き締めた上広がりの形は荷物が多くなっても全体が“下膨れ”にならなず、美しい形をキープします。

また革の魅力を引き出す表現の新たな挑戦として、土屋鞄の頭文字“T”を規則的にあしらった立体成型のオリジナルパターン「シグネチャーレイズド」仕様も用意。奥行きのある造形が鞄の動きでさまざまな陰影を生み、豊かな表情を見せます。

バックパックの背当てと中身

Usability

背負い心地と使い勝手を追求した設計

背面とショルダーベルトのクッション性、立ち上がり背カンによるフィット感の高さは、50年以上のランドセル製造で培った技術の賜物。体に接する背面と肩ベルトの裏には汗に強く、通気性と吸排湿性が良いランドセルの背面素材を用いました。

機能面では、メイン収納と背面のファスナーポケット、前面上部のファスナーポケットの3層設計で、14inchまでのノートPCが入る充実した収納力を用意。荷物が底の方に溜まって出し入れしにくくならないよう、サイドのファスナーポケットに加え、メイン収納の内装にフリーポケットを3つ設けました。細々としたアイテムもストレスなく整理できます。

店舗

Go on sale

店舗で、革の表情や背負い心地をお試しください

「TSUCHIYA バックパック」コレクションは、オンラインストアとTSUCHIYA KABAN渋谷店・六本木店・日本橋店・京都店・梅田店の5店舗で販売中です。店舗ではサンプルで実際の革の質感や風合い、背負い心地などを試せますので、どうぞ気軽にお立ち寄りください。

LINE UP

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PRODUCTS

土屋鞄の集大成と挑戦を、形に

「TSUCHIYA バックパック」

PRODUCTS

土屋鞄の思いを革に込めた

「シグネチャーレイズド」

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OTONA RANDSELキービジュアル

Concept

ランドセルのDNAを継承する
新時代のビジネススタイル

日本の職人技術の粋を集めた独自の背負い鞄であり、土屋鞄製造所のルーツであるランドセル。その象徴的な「箱形」のスタイルを大人向けに洗練し、これまでにない新しいビジネスバッグとして提案したのが「OTONA RANDSEL」シリーズです。

上質感のある革を贅沢に用い、デザインと機能性を研ぎ澄ますことで、ビジネスに使えるようスタイリッシュにチューンアップ。「大人用のランドセル」という新しい背負い鞄を世界に発信しました。

さまざまな角度から見たOTONA RANDSEL

Design

スタイリッシュな後姿を
目指したデザイン

引き締まったボディーに、前面を覆う贅沢な革遣いのフラップ。洗練されたシルエットが、スーツの背中にスタイリッシュに映えます。シンプルで無駄のない形はビジネスシーンに相応しく、すっきりとしたマチ幅で後ろ姿もスマートな印象です。

しっかりとした箱型のつくりで、荷物をいっぱいに詰め込んでも形崩れせずに使えます。スーツスタイルにフィットするだけでなく、カジュアルスタイルを引き締める程良いニュアンスが魅力です。

子供用ランドセルとOTONA RANDSELの背当て

Usability

ランドセルルーツの
快適な背負い心地

背負い心地の追求は、ランドセルルーツならではのこだわり。背面には厚みや密度・固さの異なる3種類のクッション材を封入してフィット感を高め、腰に当たる部分に厚みを加えて腰で支える構造に。さらに、独特の凹凸形状で通気性を確保しました。

同じくクッションを封入したショルダーベルトは、程良い柔らかさと弾力で、長時間背負っても疲れにくいのが特徴。吸放湿性に優れたランドセル素材を背面とショルダーベルトの裏に用いて、長時間の通勤でも蒸れにくいように配慮しています。

箱型の本体には、ノートPCやA4ファイルを気持ち良く収納可能。しっかりとした芯材入りなので形崩れしにくく、荷物を目一杯詰め込んでも膨らむことなし。スタイリッシュで、洗練された後ろ姿をキープします。

OTONA RANDSEL FT001

New Arrival

最新進化形の「FT001」が誕生

新型の「FT 001」は、従来モデルのデザインをよりスタイリッシュに研ぎ澄ませたもの。アイコニックな存在だった大きなフラップの代わりに2枚の蓋を重ねてマグネットで留める仕様にし、トップ部分だけで開け閉めを可能にしました。

開閉をスムーズにすることで、荷物を出し入れする所作をスマートに演出。トップの曲線から直線的なボトムまで流れるように繋がっていく設計が一切無駄のない美しいシルエットを実現し、後ろ姿をこれまで以上に洗練された印象に見せます。

機能面では、内装に、13inchノートPCやA4サイズの書類が収まる大きいポケットが1つと、小物が入る小さいポケット2つを装備。メイン収納には14inchノートPCやA4ファイルが入ります。

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スタッフ愛用品
OTONARANDSEL 001wide

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OTONARANDSEL 002

USER INTERVIEW

OTONA RANDSEL User Interview

茂木弘一郎さま

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Brand Identity

「時を越えて愛される価値」を形に

創業時から変わらない、「時を超えて愛される価値をつくる」という思いを胸に1965年にランドセルづくりからスタートした土屋鞄製造所は、長年培ってきた技術と知見を生かし、20年以上にわたって大人向けの革製品も手掛けてきました。

これからも、ランドセルをつくり続けてきた我々だからこそできる、「心まで満足していただける」唯一無二の背負い鞄を皆さまに届けていきたいと考えています。

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